最近とみに並んでいるのがエリンギというきのこ。格安さも魅力ながら、その食感と風味が気に入って、俗にいう『はまっているの!」ということになってい増す。そもそもは縦に裂いたり切ったりして使いますが、ある時小口に厚めに切ってみたら、なんとあわびに似た食感になるのデス。これが、そもそも、はまった始まりで、もう今では毎日、なんかの料理に使われています。バターでソテーしてしょうゆ数滴で味付けした、ごくシンプルなのが、おすすめですがパスタや中華スープ、マーボきのこなど、なににでも合います。食物繊維とカリウムが豊富ですのでガン予防や高脂血症の予防にも効果がありそうです。
さて次は、かぼちゃ。夏にあきれるほど沢山の種類の違うかぼちゃを会津の生産者からいただいて<どうしょう?>こんなに沢山!
と思い悩んでから、その戦いが始まりました。その結果、丸ごとチーンしてからカットすると、わけなく切れること。好みの大きさに切ってから、もう一度チーンしてサラダに使うととても美味しい食材だということに目覚めたのです。ハチミツとレモン汁をかけて食べると、その美味しさも極限に達します。
というわけで日々のありふれたものでも美味しく食べたい!という意欲でとりかかると新しい発見があるといううれしさに出会えました。
美味しく食べると言う事は人生を力強く生きていく原点とも言えそうです。