2018年11月

長芋のステーキ

悪友が長芋を抱えてやって来た。。。

太くて1m以上もある立派なもの。。。

早速に思いついたのがステーキ。

皮つきのまま太めの輪切りにしてフライパンで

焼き、あとは料理酒を少々加えて弱火で2分。

少し歯ごたえを残すのがポイントだ。。。

盛り付けてから大根おろしをのせぽん酢を

かける。。。せん切りゆずものせて!

案の定、絶品。。。頭の中をかすめたレシピが美味しさと

つながった時ほど嬉しいことはない。。。
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出来た~干し柿

ほぼ1カ月ほど前に丹念に皮をむいて吊るした柿が

出来上がった。。。

干す程度は好みでカサカサになるまで干してもいいけど

おせちに使いたいのでお肉で言えば「ミディアム」と言った

ところか。

64個干して半分は友達らにプレゼント。

自分で作って驚いたこと。それは愛着度だ。

人にあげるにしても実に愛おしい気持ちになる。

そして生の柿では味わえない濃密な甘味が口の中で踊ってる。

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天然のゆず保湿剤

このところ、ゆずの出番がはなはだ多くなっている。

大根の即席漬け、きのこの佃煮、酢の物などなど。。。

皮を使った後、種だけをホワイトリカーにつけて置く。

約2週間も経つと少しトロミのついた溶液になる。

これを水仕事の後に手にすりつけておくと天然の

ハンドクリームになるのだ。。。

市販のクリームのようにべとつかず、しかもすぐに料理を

しても臭いもつくことなく、冬の間中、かなり重宝する。。。

お風呂上がりに角質のかかとにもOK....

残りをしっかり絞ると香気豊かなゆず汁になる。無駄は何も

ない。

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和食の魅力

秋の陽がまぶしいほどの日曜日。皆で会食をすることに

なった。。。。

野菜だけの前菜を3品。小鉢を並べると何となく

間抜けしてしまう。だから今日は銘々の3品をお盆に

のせて出してみた。すっきりと見えて食べる人も

安心するみたい。。。。

そして和食の「さび」た良さのような柔らかい

美味しさと美しさが視覚に訴えるような気がする。。。

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干し柿

教室の生徒さんが新米と渋柿を持ってきてくれた。

勿論、干し柿を作らなければならない。。。

実は干し柿を作るのは初めて!

7~8個の類ではない。。。

一俵入りの袋に口もとまで一杯なのだから~~~。

むいた。むいた。根元は包丁で。あとは一気にピューラーを

使ってむいたら面白いように綺麗にむけて2時間という時間が

アッと言う間に過ぎて紐をかけ裏庭の雨をしのげる場所を

選んで干してみた。。。急に田舎の秋風景が広がって

何故だろう。。すがすがしい気持ちが湧いてきたのは。。。

1か月か2カ月もすれば出来上がるだろう。。。

パウンドケーキにも洋酒漬けにも酢の物にも出来る。。

大きな手仕事の成果は以外にも計り知れない。ことが

解った。。。

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