2009年03月

早春の南会津で見つけたもの

img20090331.jpgちょっとのお休みを利用して早春の南会津を訪ねました。

小さな温泉が点在している桧枝岐に近い所です。

早春と思っていたのは大間違い。。。

まだまだ春は遠い感じで辺りには根雪がいっぱい。。。

こういう所だからこそ県内で一番郷土料理が

根強く残っているのがわかります。


 露天風呂もいいけど,こういう所では物産館や

 地元の直売所に行って見るのが

  一番の楽しみです。生活がわかります。。。


そこで見つけたのが,これこれ。。。


麩です。「もち麩」と書いてありました。

まるでフランスパンみたいです。

麩はタンパク質が多く乾燥食品ですからいつでも

もどして煮物に入れて食べると煮汁を全部吸い取って

ふっくらと美味しく仕上がります。


帰ってきて,さて何を作ろう!と思いました。

で,出来上がったのがこれ。。麩のピカタです。

もどして下味をつけてたっぷりの卵液をつけて

焼いたものです。


やさしい味です。現代版です。会津の人が食べたら何と

言うのでしょう。聞いてみたくなりました。。。



img20090331_1.jpg

日本酒と料理

img20090324.jpg
決してお酒は強くはないけど

このお酒には,こんな料理をどうぞ!という仕事を

しています。

 今日は,その撮影。。。もちプロのカメラマンと

 ディレクターが来てお料理を最大限に美味しそうに

 撮ってくれます。

 コーディネイトは私がしますが器やマットで

 不思議に変化します。



最近は,よりカジュアルっぽく。。。

お料理は「男の料理」を想定しているので,より

シンプルに素材を大切に。。。がコンセプト。。



今日は花見酒。。なので春野菜の菜種和えと

一口おむすび。。。上にふきのとうみそをチョコン。。。

京の春菓子

img20090322.jpg
 京都らしい春のお菓子をいただきました。

 大豆粉と水あめを練りこんだかわいいお菓子。。


 京都の人って,なぜこんなに自然を食べ物に

 取り込む心があるんだろう。

 どこかに暮らしを出来るだけ楽しみたいという

 粋で雅な心が根づよく宿っているのかもしれない。。。


   山菜を楽しむ東北は,保存が目的だから

 心の余裕という点で少し違うのかもしれない。


 
 一保堂のお茶の芳しさと共に,ゆっくりと

 静かなひと時が流れました。。。。




 

かなわぬ味

img20090320.jpg
 知人のおばぁちゃんが作った,きゅうりの佃煮を

 いただきました。

  いやぁ~脱帽です。かないません。

  
 古漬けを塩抜きして,しょうがと一緒に佃煮の味に

 煮含めたものです。

 歯ごたえを残しつつきゅうりの味もしっかり

 残っている。。。甘みとうまみも充分。。。


 今風の料理は,ちょっと腕まくりをすると

 それなりの味になるけど,こういう料理は

 カンがモノをいう。



 賞味期間や消費期限だけに頼り切っていると

 人間の持っている折角の感覚を鈍くして

 しまって自分の匂いや色や味を信じようとしなくなってしまう。


 ゆるぎないカンこそが,この佃煮を仕上げたのだと

 つくづく感心!

 小鉢一つに盛られたきゅうりの佃煮を味わいながら

 どんなおばぁちゃんなんだろう?


 どんな煮物を作るんだろう?と思いをめぐらせました。

サプライズのふきのとう

img20090318.jpg生徒さんから会津で摘んできたという摘み立てのふきのとうを

どっさりいただきました。

 わぁ~~と思わずの歓声!!!

 。。。も束の間。。え~~こんなにいっぱい

 どうしょう。。。?



  教室もひけた午後ふきのとうの食べ方をいろいろに

  模索し,決めた!

  やっぱり,ふきのとう味噌よね,いつまでも香りを

  楽しめるから~あとは天ぷらでしょう~~~


  味噌に調味料を混ぜて煮詰め,最後の最後に

  刻んだふきのとうを加えます。香りが際立ち

  もうもう春,春,そのものです。

  あったかいご飯もいいナ,トーストにもいいかもネ,


  そして夕食には,豆腐田楽ふきのとう風味。。。でした。


  
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