人生は、いろいろな別れと出会うけれども、こんなにも身近で、いつもそばにいてくれたものとの別れは、とても切なく辛いものだと知らされました。12年間もの長きを共にしていた愛犬が亡くなりました。辛く悲しい別れでした。
日常がなんでもなく繰り返されている中でロベとも、なんでもなく空気のような存在で生活の一部になっていましたから。今までのいろいろなシーンがこびりついて離れません。えさをもらう時の喜びよう、門を開けて帰ってきた時のあのうれしさを丸出しの光景。それなのにロベは今、もういない。
「悲しむと成仏できない」とか「天国からお迎えが来たのよ」と言ってくれた周りの人々のなぐさめの言葉が救いになったものの、この悲しさは当分私を包んでいそうです。千の風になって大きな空を吹きわたっているのかもしれません。ゆっくり、ゆっくり忘れていくしかないのですね。
仕事が、毎日の暮らしが助けになってくれるに違いありません。

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