2006年08月

ほまち活用法

ゴーヤの漬物をいただきました。みょうがとしそが、いっぱい入っていて、ちょっとほろにがく、口に含むとパリパリとした食感で、とても美味しいのです。食欲のない時でも、これで充分に元気になれます。聞くと、採れすぎて、もてあましていたので、どうにかしょうと冒険してみたのだそうです。古い方言にものが余ることを<ほまち>と言ういい方があるのを、ご存知でしょうか。まさに、これは、ほまちから生まれたヒット商品です。
実は料理の傑作メニューも意外とこんな風にして生まれてくるものも多いのです。実は私のほまちに、こんなものがあるのです。食べようとしていたら、つい使いそびれていた完熟のトマト。チキンのトマト煮につかえばいいのですが、そんな時間もない!という時、いっそ丸のままポリ袋に入れて冷凍庫に
放り込んでおくのです。さてトマト煮やカレーを作ろう!という時にこそ出番です。沸騰しているお鍋の中に突っ込んでやると、ものの見事に熔けてくれて
フレッシュトマト味の美味しい煮込みが出来るのです。皮も気になりません。ヘタだけは取り除きます。以前は無理をしてトマトソースを作っていたのですが、その必要はなくなりました。青いミニトマトは市販のらっきょう酢に漬けておけば、美味しいピクルスになるし豆腐もそのまま冷凍しておけば、煮物に入れると美味しく変身します。高野豆腐とは又違った食感でイケます。
余っちゃった、どうしょう!というところからの新たな発見もなかなかいいものです。

ステキに歳を重ねたい

ギラギラの太陽、大輪のひまわり、蝉の声、そんな真夏のさ中、私は生まれました。もうナン十年も前のことです。毎年この時期は夏の行事が目白押しで高校野球、広島原爆、終戦、各地の夏祭りと日本中が多忙中で、一見誕生日などどうでもいい扱いをされがちですが、この全国がザワザワと夏でうだっている時に生まれたのが、むしろ嬉しくもあるのです。そんなわけで、その日がきたら朝から親戚や息子夫婦や友達などから電話です。覚えていてくれて【有難う】です。私など夫のそれも忘れる位ですから、他人さまのなど覚えることは到底出来ません。ただ幾つか先に歳をとっている姉から、うれしさをはぎとられるような電話がありました。それは「もう他人に言って喜んでもらえる年齢でもないし決して自分でも嬉しくないので、あえておめでとう」とは言わないから。と言うものでした。そうか、そういう年齢なんだ~と気を重いままにその日が過ぎていきました。でも夕方仕事から帰ってくると玄関先に涼しげな花かごが届いていました。送り主は毎月お世話になっている仕事先の方でした。今までどうりステキに輝いていて下さい、というメッセージが添えてありました。そう、幾つになっても誕生日を心から喜ぶ人間で在りたい、そう歳を重ねたい、これからもステキに頑張ろう、と。思いがけない人からの思いがけないプレゼントで私は又元気を取り戻しました。ありがとう。
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reikoueda

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